不適応行動

ストレスがかかることで緊張状態が引き起こされ、その結果、さまざまなストレス反応心身症神経症など)や不適応行動が生じることがある。

ストレス反応

不適応行動

児童期~青年期に良く見られる不適応反応・行動

緘黙

緘黙(かんもく)とは、正常な言語能力を持ちながらも、心理的原因によって話せない症状。全ての場面で話せない全緘黙と教室など特定の場所で話せない場面緘黙とがある。

チック

チックとは、付随に繰り返される無目的で急速な筋肉の動きのこと。

心的外傷後ストレス障害

心的外傷後ストレス障害PTSD)とは、自分の生命の危険、浸しい人が亡くなるといったような過酷な体験が心的外傷(トラウマ)となり、不安や不眠、抑うつ感、フラッシュバックなどが生じることが知られている。

不登校

不登校とは、病気や経済的な理由以外で継続的に学校に登校しない状況のこと。単なる怠学であるという考え方から、学校恐怖症や逃避などの神経症的な原因へと、より広義な捉え方へ変化している。

文部科学省の定義・・・不登校とは、「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)」

→「心の居場所」づくりなどを基本とした個々の要因に応じた適切な取り組みの充実が求められている。

摂食障害

摂食障害には、神経性食欲不振症拒食症)と神経性大食症過食症)とがある。思春期前期の女子に得の多く、やせ願望から発症しやすい。拒食症ではやせすぎていることを自覚できず徹底的に食事を拒絶し、過食症では過度に食べ物を摂取した後の嘔吐や下剤の乱用も見られる。

いじめ

いじめには加害者被害者以外に、現場を見てはやし立てたりする観衆と無関心で背を向けている傍観者もいじめに関わっていると考えられる。近年、いじめとそれを引き金にした自殺は大きな社会問題となっている。現代のいじめは、集団で弱いものを繰り返し継続的に攻撃し、親や教師に訴えてもその目の届かないところで更にエスカレートしたり、陰湿な内容に変わったりするという特徴を持っている。暴力や無視だけでなく、金品強要などの被害も少なくない。

文部科学省の定義・・・「自分より弱い者に対して一方的に、身体的・心理的な攻撃を加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない」

→2007年、見直しが決定。見直し案では、「子どもが一定の人間関係のあるものから、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」とした。

非行

非行とは、反社会的行動の一つである。未成年による社会的規範違反する行為。近年では低年齢化が問題に。

スチューデント・アパシー

スチューデント・アパシーとは、しばしば青年期、特に大学生に見られる不適応現象。無感動、無気力、無関心を特徴とする。学問には無気力だが、アルバイトなどには熱心という選択的無気力も多い。

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