栃木県の教員採用試験の出題傾向

法規,心理が出題の中心。一般教養は主要5教科から

教職教養

出題分野は変わらず

グラフのとおり,ほぼ例年同じ分野から出題されている。対策は立てやすいはずだ。

法規は頻出条文から

教育基本法,学校教育法,地方公務員法からの出題は3年連続となっている。

法規,心理の対策を

法規,心理は毎年5問ずつ出題がなされている頻出分野となっている。

難易度は高くはない

教職・一般対策は早めに済ませ,専門教養の対策に注力するのも一つの手だ。

一般教養

主要5教科から出題

出題分野は主要5教科で固まっている。問題数も3年連続で同じだ。

過去問で力をつけよう

出題順などもほぼ同じなので,過去問を解いてまずは問題に慣れよう。

出題形式も例年どおり,問題はすべて選択式

国語であれば「漢字の読み・書き」,英語であれば「会話文」,数学であれば「式の計算,図形」など,出題形式はほぼ例年どおりとなっている。

2012年度の出題傾向はこちら

教育法規・教育心理を中心に例年通りの出題

教職教養

教育法規・教育原理・教育心理・教育史からの出題でほぼ固まっており,例年この傾向が続いている。問題はどれも基礎的な対策をしていれば正答できるレベルである。いずれも選択式形式であるため,難易度は決して高くない。高得点が望まれる。

例えば教育法規では「教育基本法」が5年連続で出題されており,その他も「地方公務員法」「教育公務員特例法」「学校保健安全法」とどれも頻出のものばかりだった。教育原理は,「学習評価の在り方」「指導要録」について出題された。教育史は「日本教育史」「西洋教育史」から。教育心理は「エリクソンの自我同一性」「バズ・セッション」「ロジャーズの非指示的カウンセリング」「ブルーナーの発見学習」「ADHD」といずれも頻出のものであった。

なお,昨年は学習指導要領と教育時事からの出題があったが,今年は2領域とも見られなかった。さらに栃木県の教育施策など,ローカル問題の出題はここ5年間で出題はない。

一般教養

一般教養は,国語・数学・英語・理科・社会と主要教科がバランスよく出題されているのは昨年通り。どれも基本的な問題ばかりであり,難易度は高くはないので,確実に点をとりたい。

国語は文章題からの漢字の選択,語句・故事成語の空欄補充だった。社会は地理・歴史・公民からの出題。数学は数と式・確率・図形などの出題。理科は物理・化学・生物・地学からまんべんなく出題された。英語は例年通り会話文の空欄補充問題だった。

論作文

[全校種共通]近年は「教師論」に関するテーマが続いていたが,今年は「児童生徒の自尊感情を高めるための具体的な取組を述べよ」という内容であった。実践的な内容を問われているので,絵空事を書くのではなく,答申や文部科学省発行の資料を読んで,根拠のある論述ができるようにしておきたい。

とっておき受験者情報

  • 教職・一般教養は簡単だった。
  • 受験者は若い人が多かった。
  • 面接では「最近気になったニュース」について聞かれた。
  • 面接で「新学習指導要領の改訂ポイント」について聞かれ,「言語活動の充実」と回答したら「どのように現場で実践していくか」聞かれた。

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