秋田県の教員採用試験の出題傾向

ローカル問題が必出! 一般教養は社説を基にした問題

教職教養

問題数多く難易度は高い

教職教養はまんべんなくほとんどの領域から出題される。すべて選択式問題ではあるが,他自治体に比べると難易度は高いといえる。

特別支援教育,キャリア教育からの出題

毎年,出題が見られるが,特別支援教育は専門的な知識を必要とする問題もあるので注意したい。

ローカル問題が目立つ

「学校教育の指針」は3年連続で出題されている。このほかにも,秋田県の教育施策,秋田県出身の人物などについて問われる。

一般教養

社説を基にした問題

新聞の社説を基に,時事的内容がおもに問われる。一般常識については,普段から政治,経済,社会,スポーツ,文化などについて,新
聞を活用して知識を蓄えておくことが大事だ。

社説は6月初めまでが引用される

試験の年の1月から6月末までの社説が問題として引用されている。2013年度試験で引用された新聞の内訳は,次のとおり。「秋田魁新報」
「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」「DAILY YOMIURI ONLINE」。

2012年度の出題傾向はこちら

秋田県に関連した問題が多く出題される

教職教養

教育法規,教育時事,教育原理,学習指導要領,教育心理,教育史,生徒指導,ローカル問題など,幅広く出題されている。

教育法規は,「日本国憲法」「教育基本法」「学校教育法」「学校教育法施行規則」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」など,該当する法規名の選択や条文の空欄補充問題が出題された。

教育時事は,中教審答申の「幼稚園,小学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」や 教育振興基本計画」「学校評価ガイドライン」「生徒指導提要」など,主に近年の資料から出題されている。

教育原理は,教育評価や特別支援教育関連の問題,学習指導要領は変遷や総則の空欄補充問題,教育心理は心理学者や心理テストに関連する問題,教育史は教育に関係した人物や日本の近代から戦前にかけての法令関係の成り立ちについてそれぞれ問われた。

毎年出題されているローカル問題は,秋田県における教育関係の先駆者,秋田県の平成23年度「学校教育の指針」から出題された。特に「学校教育の指針」は毎年出題されているので,必ず読んでおきたい。

一般教養

主に時事問題で構成されており,例年,試験年の1月から6月までに発行された新聞の社説を題材に出題されている。

「世界遺産」「原発」などの時事に関連するものや「北東北インターハイ」や湯沢にある「上の岱地熱発電所」「県内にある活火山」秋田県の人口の推移」「秋田県の三大盆踊り」など,秋田県に関連した問題も多く出題されている。

また,毎年出題されている「The Japan times」の社説の引用は英文の読解力が問われる。

論作文

一昨年は「進路指導」,昨年は「生徒指導」がテーマだった。いずれもどんな取組をしていくか問うもので、具体的な案を述べることが求められている。

とっておき受験者情報

  • ローカル問題が多く出題されたので,秋田の施策などもチェックしておくべきだと思う。余裕があれば,県のホームページを1 日1 回はチェックするとよいのでは。
  • 模擬授業は事前に学習指導案を作成するのでちょっと気が楽かも。ただ,あれもこれもと書き込んでしまうと焦ってしまうのである程度の見極めも大事。

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