佐賀県の教員採用試験の出題傾向

広い範囲からの出題だが,傾向は例年共通

教職教養

教育法規を重点的に

教育法規は毎年10問出題と出題比率が高い。語句の穴埋めに加え,正式な法規名も記入する必要がある。

人権問題が例年出題

教育心理,生徒指導などは年度によって出題はまちまちだが,人権問題の出題は2年連続してる。本年度も出題が見込まれるため,注意
しておこう。

一般教養

例年5問出題されるローカル問題

県内のイベント,名産品,歴史上の人物などを題材に,ローカル問題が例年出題されている。県のホームページなどから情報収集を。

2012年度の出題傾向はこちら

教職・一般教養ともに満遍なく出題される

教職教養

全体的に難易度はそれほど高くないが,教職教養及び一般教養で,60分という短い時間内で解答しなければならないので,時間配分には気を付けたい。教育法規,教育時事,学習指導要領,教育心理,教育原理で構成されている。

教育法規は条文の空欄補充と条文の正誤問題,教育時事は人権教育から「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」,中教審答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」から,教育原理は発達障害の定義について,学習指導要領は第1章総則の「教育課程編成の一般方針」から,教育心理は心理学の基本的知識を問う問題であった。

教育法規は頻出条文が多いが,すべて記述式で出題されるので,確実に記憶しておくことと漢字で表記できるようにしておくことが重要である。それ以外の問題については,選択式の空欄補充形式の問題が多い。

一般教養

一般教養は,教科+時事+情報+ローカル型。総合問題として国語,数学,地理,化学,時事で構成される大問が1問,ほかに英語,情報,ローカル問題の各大問1問ずつの計4問(小問22問)が出題されている。

国語は例年通り漢字の読み書き,数学は図形,地理は図法,化学は融解,時事は小惑星探査機「はやぶさ」や「東京スカイツリー」に関するものであった。英語は適する単語や熟語を入れる空欄補充問題。

教科ベースの問題でそれほど難しい内容ではないが,時事的なものやローカル的な問題も出題されるので,新聞やインターネットで絶えず情報を得るようにしたい。

論作文

昨年は「学力向上」,今年は「発達障害の可能性のある児童」について,対応を答えさせる課題だった。全国的にも頻出の定番課題からの出題が続いている。文部科学省の資料などを参照しながら,自分の考えをまとめておきたい。

とっておき受験者情報

  • 模擬授業は構想時間を多くとれる分,内容に関してはシビアに見られていた気がする。
  • 模擬授業のあとにすぐ個人面接があるので,体力を温存しておかないと大変。自分がやった模擬授業に関しての質問がほとんどなので,うまくすれば質問内容は予想できるかも?

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