島根県の教員採用試験の出題傾向

過去問での対策がより効果的

教職教養

特別支援教育は4年連続出題

2009年から連続しているため本年度も出題が見込まれる。2012年度は「特別支援教育の推進について」から,2013年度は通常の学級における特別支援教育に関する正誤問題だった。

出題傾向は変化無し

教職・一般ともに全体的な出題傾向に大きな変化はない。過去問を数年分解くことで対策は十分に可能といえる。

一般教養

基本的な知識を問う出題

全体的に教科書に沿った基本的な問題が多い。国語は長文読解と漢字の使い方,英語は長文読解と会話文,数学は図形問題,理科は回路図・天気図からの出題が見られた。

ローカル問題は必出

様々な形で島根県に関する問題が多く出題されている。島根県の人口や県民所得,市町村数からの出題,出雲国風土記などから出題が見られる。県のホームページなどから情報を入手しておこう。

2012年度の出題傾向はこちら

答申などの文科省資料を基にした問題が多い

教職教養

教育時事,教育法規,教育心理,教育原理から出題された。

教育時事は,中教審答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」「特別支援教育の推進について」(3年連続出題)「生徒指導提要」「教育の情報化に関する手引」からの出題。教育法規は,教育基本法の内容と学校教育法の空欄補充問題。教育心理は,エリクソンの発達段階からの出題であった。

教育原理では「人権教育の指導方法の在り方について[第三次とりまとめ]」からの出題と学習方法について問う出題。このように,文科省関連の時事的な資料や法令文などからの出題が多い。中教審答申や文科省の報告などは必ずチェックしておきたい。

すべて選択式問題とはいえ,空欄補充や正誤問題など様々な形式で出題されているので,イージーミスをしないよう,慎重に正答を導けるように訓練しておこう。

一般教養

5教科+家庭科に関するものであった。国語は2010年と同様,現代文と古文の長文読解,基本的な漢字の使い方の問題が出題された。社会は日本史と地理が2問ずつ,公民が1問出題された。日本史は書院造と古事記について,地理は世界の1人当たりの供給食料についてと世界遺産について。公民は参議院議員選挙についてであった。また家庭科は消費生活に関するもの,英語は会話文と文法,読解問題で例年通りであった。数学は図形等の問題で3問,理科は物理・化学・生物・地学の全分野から1問ずつ出題された。

全体的に教科書に沿った基本的な問題が多く,出題領域は毎年ほとんど変わらないので,過去問演習でしっかりと力をつけておきたい。

論作文

2010年と同じように,児童生徒をどのように育むかという実践が問われている。学習指導要領解説などの資料を参照し,考えをまとめておきたい。

とっておき受験者情報

  • 模擬授業では黒板の使用が可能。
  • 個人面接では個人調査票・願書の内容から質問されるので,対策ができる。
  • 集団面接では,1 つの質問に対し1 人ずつ答えていく形式だった。
  • 集団討論では,短い時間でいかにうまく意見をまとめられるかが重要。

「島根県」の教員採用試験に関連するページ

島根県:教員採用試験の倍率

島根県:教員採用試験の情報

PR:学生でもクレジットカードを作成できる?
学生カード

Copyright© 教員採用試験~教採~.info All Rights Reserved.