京都府の教員採用試験の出題傾向

人権教育・道徳・特別支援・キャリア教育が頻出

教職教養

必出の人権教育

2013年度試験は「人権教育・啓発に関する基本計画」,2012年度試験は「新京都府人権教育・啓発推進計画」からの出題だった。

法規は条文の空欄補充問題

2013年度は「地方公務員法」,2012年度は「教育基本法」からの出題だった。

学習指導要領答申に要注意

平成20年1月の学習指導要領答申は2年連続で問題に使用されている。

一般教養

主要5教科型の出題形式

国語からの出題が多い。なかでも「小倉百人一首」からは,2013年度試験および2011年度試験で出題がみられた。

時事問題も必出

主要5教科以外に,一般常識としての時事問題が1問出題される。2013年度試験は,五輪開催年ということもあり,五輪開催地を問う問題だった。

2012年度の出題傾向はこちら

最新の資料からの出題が目立つ

教職教養

教職教養は,出題する内容は変わるものの,分野や形式は大きな変化は見られない。過去問をしっかりと学習し,傾向をつかんでおきたい。2012年度は教育法規,教育時事,教育原理,生徒指導,ローカル問題が出題された。

教育法規は教育基本法の空欄補充問題,教育時事は中教審の「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」の2つの答申から,教育原理はLD,ADHD,高機能自閉症の定義について,生徒指導は「生徒指導提要」から,ローカル問題は「新京都府人権教育・啓発推進計画」からそれぞれ出題された。中教審など最新の資料から数多く出題されている。

教職教養では頻出分野からの出題が多く,すべてが空欄補充形式の基本、問題となっており,これまで一部の問題で見られていた難解な正誤問題もなくなった。

一般教養

5教科+環境,情報,保健体育の構成になっている。

国語は,俳句,四字熟語,二十四節気について,英語は会話文,社会は日本史,公民,時事が一問ずつ,数学は場合の数,理科は全分野からの正誤問題が出題された。加えて環境間題が2問,情報が1問,保健体育が1問出題された。

傾向は大きくは変わらないが,京都府では他県での一般教養の試験では見られないような問題(日本史の史料や保健体育に関する問題等)が出題されるので注意が必要だろう。5教科中心の幅広い学習が要求される。

論作文

論作文の課題としては,オーソドックスな内容と言えるだろう。「私ならこうする」ということを明確にして,どんな実践を行っていくか具体的に述べられるようにしたい。

とっておき受験者情報

  • 個人面接は受験者の緊張をほぐすためか,「蒸し暑いですね」などの世間話から始まった。
  • 個人面接の大半を1 人の面接官が質問していた。
  • 個人面接で聞かれたこと「教員として大切にしたいことは何か」。
  • 集団面接で「H e a r t」の頭文字の意味を1 人1 文字ずつ問われた。

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