名古屋市の教員採用試験の出題傾向

教職教養は原理,法規,時事,要領で年ごとに変わる

教職教養

教職教養は原理と法規中心

主に教育原理と教育法規が出題の中心となる。教育心理,教育史などは出題されない。

人権教育,特別支援教育が必出

人権教育,特別支援教育についての出題が必ずといっていいほど出題される。関連資料をおさえておこう。

出題形式は選択式

記述式問題はないので,落ち着いて解答を選ぼう。

一般教養

数学からの出題はない

数学を除いた主要5教科からの出題となっており,問題数も例年ほぼ変わらない。

複合問題からの出題

長文からそれぞれの問題が派生する形式となっている。英文読解と思いきや,設問を読むと理科の問題だったり社会の問題であったりする。

2012年度の出題傾向はこちら

人権・特別支援は必出

教職教養

大問3問で,教育原理1問と教育時事2問であった。教育原理では,例年通り人権教育に関する問題が出題された。2012年度試験は「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」,2011年度試験は「世界人権宣言」の条文の空欄補充問題,2010年度試験は「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」から出題されている。

教育時事では,こちらも例年通り特別支援教育について出題された。2012年度試験は「特別支援教育の推進について(通知)」,2011年度試験は学習指導要領や条文などの空欄補充問題. 2010年度試験は「小・中学校におけるLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」からLD,ADHD,高機能自閉症のそれぞれの障害の説明が空欄補充形式として出題された。その他,「教育振興基本計画」から関連条文と基本的方向が出題された。

2012年度では出題されなかったが,教育法規も頻出なので必ず学習しておくこと。

一般教養

大問で2問出題され,それぞれ文章形式の複合問題として出題された。そのうちの1題は世界遺産に関する文章で,国語や日本史,時事等の内容を含んだものであった。

もう1問は英文で書かれた文章であった。英語は例年,長文読解が必ず1問出題されている。単純な英文解釈の内容ではなく,2012年度試験は英語の他に理科の分野を含んだ複合問題,2011年度試験は英語の他に地理と時事の複合問題2010年度試験は英語の他に地理と歴史の複合問題と,毎年様々な形式で出題されている。英文自体は基本的な内容であり,使われている単語も基礎的なものが多い。

形式的には,例年,国語と英語の長文形式の問題中心となっている。

論作文

抽象題の言葉を使ってテーマを設定し論述する4年前と同じ形式となった。どんなキーワードや資料が出てきても関連づけられるように教育課題に関することを整理しておきたい。

とっておき受験者情報

  • 面接では,名古屋市の教育行政についてや教育振興基本計画についてなど,具体性に富んだ質問が多かった。
  • 場面指導では,受験者同士2 名でペアを組み,先生役,生徒役を分担し,試験の途中で役割を交代した。
  • 集団討論の際,椅子の位置を移動してよいかどうかは試験官次第で異なる。

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