愛知県の教員採用試験の出題傾向

教職教養・一般教養ともに広い範囲からの出題

教職教養

教育基本法は5年連続出題中

「教育基本法」以外では,「日本国憲法」「学校教育法」「学校保健安全法」から出題された。

学習指導要領総則は必出

3年連続で小・中・高の3校種の学習指導要領から出題されている。志望校種以外の学習指導要領にも目を通しておく必要がある。

愛知県の教育施策に注意

「あいちの教育に関するアクションプランⅡ」「あいち 子ども・若者育成計画2010」「あいちの教育に関するアクションプラン」,いずれもこの3年間でそれぞれ出題された資料だ。

一般教養

主要5教科+芸術など

国語,数学,英語,理科,社会に加え,音楽,美術…とまんべんなく出題される。重要事項の学習で効率的な対策を図りたい。

出題形式は選択式のみ

教職教養・一般教養ともに,全問が組み合わせを選ばせる選択式の問題となっている。

2012年度の出題傾向はこちら

時事は最新の資料,指導要領は全校種からの出題

教職教養

大問で全17問。教育法規,「日本国憲法」「教育基本法」「地方公務員法」「労働基準法」から出題された。日本国憲法や教育基本法はほぼ毎年出題されている。空欄補充形式が中心の基本的な問題が多い。

教育時事は,『「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育』『生徒指導提要』など,比較的新しい資料から出題されるため,最新の答申,報告書などを必ず学習しておくこと。

学習指導要領は小学校の総則,中学校の「総合的な学習の時間」「特別活動」,高等学校の「総則」,特別支援学校小学部・中学部学習指導要領の「自立活動」からそれぞれ空欄補充形式の問題で出題されている。全校種にまたがって出題されているのが大きな特徴である。

教育原理は評価方法について,教育心理は心理検査や知能検査について,教育史は日本と西洋で各1問ずつ出題された。

昨年から出題されている愛知県の教育に関する問題にも注意しておきたい。

一般教養

全16問出題されている。国語・英語・社会・数学・理科の主要5教科に加えて、芸術,保体,情報など,一般教養におけるほぼ全分野が出題範囲となっている。

国語は熟語とその読み方・世界の文学作品について,社会は歴史的建造物・国会・地図の図法について,英語は会話文・短文の空欄補充問題がそれぞれ出題された。体育はAEDについて,美術や音楽は作曲家 とその作品,美術作品とその作者についてそれぞれ問われている。数学は食塩水の文章問題・図形,理科は化学・生物・地学の基本問題が出題されている。情報はデジタル化の利点や問題点についてであった。

高校検定教科書レベルの基本的問題が多いが,前述の通り出題範囲が多岐に渡っており,幅広い学習が要求される。

論作文

例年,アンケートなどの資料から論述をさせる形式をとっている。今年も同様の傾向だった。二ュースなどに対して,常に自分の意見を持つことが対策になる。

とっておき受験者情報

  • 冷房が効いていなかったので,体調管理・服装には注意する。
  • 面接の際に,愛知県の教育政策については聞かれなかった。
  • 集団面接の際の発言順はランダムだった。
  • 専門試験の難易度が高かった。
  • 問題数が少ないので,確実に得点できる分野を増やすことが大事。

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