岐阜県の教員採用試験の出題傾向

一般教養が出題されなくなり,教職教養10問に変更

教職教養

教職教養は問題増加

一般教養がなくなったため,教職教養の問題が増加。

出題形式はすべて選択式

出題形式はすべて空欄に入る語句の組み合わせを選ばせる選択式となっている。

人権教育は頻出

岐阜県では例年人権教育に関する出題がなされている。2013年度試験は,「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」からの出題だった。

一般教養

2012年度試験までは,主要5教科型の出題形式だった。2014年度の試験は,おそらく2013年度試験を踏襲するかたちになると思われ
るが,5月頃に発表される実施要項で必ず確認しよう。

2012年度の出題傾向はこちら

教職教養で正誤の組み合わせ問題が増加

教職教養

教育法規1問,教育原理1問,教育心理2問,教育史1問,学習指導要領1問で,計6問出題された。教育法規は教育基本法や地方公務員法等の空欄補充問題であった。教育原理は人権教育から人権に関する憲法や条約,人権に関する教育等について,教育心理は心理テスト等について説明及びフロイトの意識の3構造から,教育史は西洋の教育学者について,学習指導要領は小学校学習指導要領総則の「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」からそれぞれ出題された。

これまでは空欄補充形式の組み合わせ形式の問題が中心であったが,今年は正誤問題の組み合わせ形式の問題が多かった。このような問題の場合,単に記憶力に頼る学習では対応できない。出題数は少ないが,範囲が膨大になるので,ある程度内容の的を絞った効率的な学習を心掛けたい。また例年,人権・同和教育に関する問題は必出なので,必ずおさえておきたい。

一般教養

5教科型で各2,3問ずつバランスよく出題されており合計14問出題された。国語は漢字・長文読解,英語はリスニング・長文読解,社会は日本史・地理・公民から1問ずつだった。数学は確率・図形,理科は物理・化学・生物から1問ずつ出題された。

出題パターンは例年ほぼ変わらないので,過去問演習で力をつけておきたい。また組み合わせによる出題形式が多く,紛らわしい問題もあるので注意しておきたい。

論作文

全国的に事例からの問題が増加している傾向にある。それだけ,教員志望者にもある程度の実践力が求められているということが推測される。あらゆる教育課題に対し“教師として”どんな実践を行っていくか,児童生徒に対してどんな指導を行っていくか,どんな子どもを育てたいか,「自分はこうする」という考えを持ち,文章化してまとめておきたい。

とっておき受験者情報

  • 面接は自信をもって話すべき。
  • 面接で人柄をよく見られるので,明るく,誠実に。
  • 専門教養の配点が高いので,対策は専門から。
  • 実技試験は練習をしっかり行っていきたい。
  • 個人面接では,たくさんの質問というよりも,1 つのことについて深く聞かれる。

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