石川県の教員採用試験の出題傾向

出題傾向に変化はみられないが,問題数が微増した

教職教養

教育法規は必出

例年,教育法規からの出題は頻出となっている。とくに「教育基本法」「地方公務員法」は3年連続の出題。

小論文を除きすべてマークシート式に

2012年度試験までは,記述式の問題もあったが,2013年度試験からは,小論文を除き,すべてマークシート式になった。

教育心理の出題が増加

これまで教育心理からの出題はほとんどみられなかったが,2013年度試験は5問も出題された。

一般教養

出題傾向は例年どおり

グラフをみてもわかるとおり,国語,数学,英語,社会,情報,時事と,例年ほぼこの領域からの出題となっている。

一般常識を問う出題も

ここでは社会や理科などに分類してあるが,いわゆる一般常識を問う問題がよく出されるのも石川県の特徴。日頃から新聞などで知識を得ておこう。

小論文に注意

毎年,400字の小論文課題が出題される。時間配分に気をつけたい。

2012年度の出題傾向はこちら

一般教養は例年通りだが、教職教養の傾向には注意

教職教養

大問1問で,今年度は教育法規のみ(一部一般教養からの出題あり)の出題であった。記述式の空欄補充問題である。「日本国憲法」「教育基本法」「地方公務員法」「学校教育法」から出題され,小問で7問であった。記述式ではあるが,どれも頻出条文である。単純な漢字の表記の誤りには気を付けること。

今年度は教育法規の大問1問,それと総合問題で一部教職教養関連の問題が問われたが,昨年までは教育時事や学習指導要領等からも出題されている。来年度以降も出題されることは十分予想されるので,あわせて学習しておきたい。

一般教養

大問で国語2問,英語1問,数学3問,総合問題(時事)が1問,長文読解形式の論述問題が1問出題された。

国語はことわざに関するもので,意味・空欄補充問題・漢字の表記について出題され,昨年まで出題されていた長文読解形式の問題はなくなった。

数学は文章題・場合の数・図形問題・資料解釈など,昨年から問題量が増加している。英語は今まで通り長文読解形式の問題,また昨年に引き続き,1問1答選択形式の総合問題が出題された。

総合問題は小問で全10問出題され,すべて四肢択一の選択問題である。内容的には国際機関の略語・表計算ソフト・世界遺産・敬語・文化勲章受章者など,教科書の知識よりも,一般常識を試す内容の問題が多い。加えて学校教育関連の法令の施行日の並べかえやハロー効果など,一部教職教養に関連する問題も出題されている。

国語,英語,数学については教科書を中心とした学習、総合問題については新聞やインターネット,時事常識関連の問題集などを活用した幅広い学習を心掛けたい。

一般教養の最後の問題として,長文読解形式の論述問題が出題されている。文章を読み,その内容についての意見とその理由を400字以内でまとめるものである。

論作文

論作文としての試験はないが、一般教養試験の中で長文読解形式の論述問題が出題され、その内容についての意見とその理由を400字以内でまとめる問題が出題される。時間配分を考えて,論作文試験と同等の試験対策を立てておきたい。

とっておき受験者情報

  • 教職・一般教養は時間配分に注意。
  • 教職・一般教養でちゃんと点が取れるようにしておきたい。
  • 教職・一般教養の傾向が若干変わったので,少し戸惑った。
  • 模擬授業は雰囲気に飲まれないように。
  • 個人面接はどんな質問でもしっかりと自信をもって受け答えをすることが大事だと思う。

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