一次試験の勉強法

教員採用試験の一次試験には、

の3つが課される形が多く、出題範囲も広くなっています。

そのため早めに勉強を始めるのは当然ですが、効率的かつ計画的に勉強をしなければなりません

もちろん教員になるためにはあらゆる勉強を選り好みせずにしなくてはなりませんが、まずは教員採用試験に受からなくては始まりませんので、限られた時間の中で最適な勉強をする必要があります

※都道府県によっては一次試験で論述試験を行うところもあります。
※受験校種(学校の種類)や教科によって実技試験を課すところもあります。
必ず自分が受ける都道府県の情報をチェックしてください。

①出題傾向を掴んで効率的に勉強

一次試験の勉強法としては、まずは自分が受験する都道府県・政令指定都市の出題傾向を掴むことが最も重要です。

なぜなら、出題傾向を掴むことでその分野を重点的に勉強することができ、効率的に点数が取れるようになるからです。
逆に出題されない分野を闇雲に勉強しても(点数的に)意味ないですし、よく出題される分野を見落としていれば泣きをみます。

一般教養

例えば、群馬県の一般教養試験には英語の『リスニング』が出題されますので、試験対策としてリスニングに慣れておく必要があります。

逆に山梨県ではリスニングは出題されませんので、当然リスニングの勉強はしなくて良いはずです。

教職教養

例えば、北海道の教員採用試験を受験するのであれば、教職教養において『人権・同和教育』や『道徳教育』などは出題されませんので、それらは勉強する必要はありません。

逆に大分県では『人権・同和教育』は出題されるのでしっかりと勉強する必要があります。

専門の学力試験

各都道府県・受験種別によって専門の学力試験の様相はガラリと変わります。過去問を見れば出題形式や出題傾向がわかると思いますので、それを知っておくだけで効率的かつ見通しを持って勉強をすることができると思います。

以上のように、自分が受験する都道府県・政令指定都市の出題傾向を掴むことで、何を勉強しなければならないのか、何をしなくても良いのかがわかり、見通しと心に余裕を持って勉強ができるようになります。
なお、各都道府県の一般教養と教職教養の出題傾向は教員採用試験の出題傾向で確認してください。

②計画を立てる

教員採用試験は出題範囲が多く、覚えなければならないこと(教育法規など)も多いので長期的に勉強しなければなりません。

しかし大学生には通常授業やサークル、アルバイトなどがありますので、勉強をズルズルと先延ばしにしてしまいます。

そのためまずは計画を立てることが大切です。そしてその計画を立てるポイントですが、以下の3つを意識してください。

1.見通しを持った計画

教員採用試験までにどんな分野を勉強しなければならないのかノートに書き、そのためにはどんなタイムスケジュールを組まなければならないか計画を立てます。

最初はざっくりとした計画でいいです。そして慣れてきたら具体的に計画を立て直します

2.毎日やる量を少なくして習慣化する

いざ立てた計画に沿って勉強をしようとしても、慣れない分野の勉強はなかなか捗りません
そのため最初の勉強量は少なく設定するのがポイントです。ここでつまづいたら長期的な勉強なんてできません。

長期的な勉強には計画が大事ですが、その計画を成し遂げるためには習慣化が最も重要です。

3.しなかった日があれば、その分も翌日に勉強する

精神的怠慢は論外ですが、日によっては勉強できないこともあるかと思います。
一度勉強をしなければ緊張感が弾け飛ぶ怖さもあるので、勉強できなかった日は次の日にやるようにしてください。

例えば3日連続でできなかった場合は、次の日以降で絶対に消化する・・・みたいな感じでやります。

以上のように、長期的な計画をたて習慣化を行うことで、大学で忙しい日々を送っていても余裕を持った教員採用試験の一次対策ができるはずです。

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