教員採用試験の勉強法

教員採用試験は、一次試験で教養専門性、二次試験(場合によっては三次試験)で人間性教員としての適性を見られます。

出題内容も幅広いですし、まだ教採を受けたことがない人にとってはどんな勉強をすればよいのかわからないと思いますので、ここでは

の具体的な勉強法を紹介したいと思います。

一次試験の勉強法

ほとんどの都道府県・政令指定都市では、一次試験に一般教養教職教養専門の学力試験を課しています。そしてその出題範囲はかなり広いです。

そのため高校や大学の試験とは違い、いわゆる直前に猛勉強してパスする・・・なんてことは不可能に近いです。

つまり、教員になる!と決めたのであれば、早め早めに少しずつ教員採用試験に向けて計画的に勉強をしなければなりません

具体的な勉強法はこちら⇒一次試験の勉強法

二次試験の勉強法

二次試験では主に教員としての資質や熱意、使命感を始めとした人間性・適性を見られます。

見事一次試験をパスしても、ここで落ちたらまた来年一次試験から受けなくてはならないので、非常に重要かつ緊張する試験です。しかも一次試験とは違い、ペーパー相手ではなく、人間相手です。

面接集団討論論作文などがありますので、事前にたくさんの論作文をかき、たくさんの面接を行い、場慣れしておく必要があります。人相手でごまかしがききそうですが、そんなには甘くはありません。しかも1人では対策しづらいものですので、面接や模擬授業、集団討論などの練習ができる仲間や環境を整える必要があります

具体的な勉強法はこちら⇒二次試験の勉強法

タイムスケジュール

大学3年 11月

一般的に教員志望の学生は、この時期から教採の勉強(教職教養・一般教養・専門)を開始します。そして丁度この頃に教員採用試験対策講座(大学主催や学校生協主催、大手予備校 主催など)が始まります。そういったものがあれば、積極的に参加してください。勉強法や情報収集・交換、モチベーションアップに役に立ちます

大学4年 4月・5月

この頃から各都道府県・政令指定都市の教育委員会のホームページに、採用情報が掲載されていきます。

募集内容や採用人数、願書の送付期限などの重要な情報が掲載されるため、欠かさず情報収集をしてください。

6月

ここで教育実習が2週間ないし3週間入ります。教育実習中は正直言って教員採用試験の勉強をする暇はないので、この時期はめちゃめちゃ焦ります。

そのため、ここで精神的に余裕を持って教育実習を楽しむためには、やはり早めに勉強をしておく必要があります。

7月

教員採用試験の一次試験

教員採用試験の一次試験が終わったら、合否を待たず二次試験の勉強(面接、模擬授業、討論等)を始めてください。合格してからでいいや・・・と悠長なことを考えていたら間に合わなくなります。私はこれで最初の受験は対策不足で失敗しました・・・悔やんでも悔やみきれませんでした。

8月

教員採用試験の二次試験

三次試験がある場合は、こちらも合否を待つのではなく、合格しているものだと思いすぐに勉強を始めてください。なかなかモチベーションはあがらないと思いますが、「落ちて来年また受けるよりは今年で絶対に受かる!」と考え、ラストスパートをかけてください。

9月以降

教員採用試験の三次試験

勉強会や講座について

教育学部のある大学であれば、必ずといっていいほど教員採用試験対策講座が開かれます。最初は具体的な勉強方法などがわからないと思いますので、積極的に参加してください。

また、大学以外にも、学校生協主催や大手予備校主催の対策講座もあるはずですので、お金との兼ね合いもありますが、参加・申し込みをしてください。

一緒に勉強するライバルがいることでモチベーションもあがりますし、1人では対策できない面接や模擬授業、討論などの練習ができます。 1人で孤独に勉強するよりも、一緒に励ましあいながら教員を目指す友達がいた方が絶対いいです。

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